2005年09月02日

『皇帝ペンギン』

2005年/フランス/86分
配給:宣伝/ギャガGシネマ
提供:ギャガ・コミュニケーションズ、電通
原題:LA MARCHE DE L'EMPEREUR

★★☆☆☆

ペンギンはかわいい!
子ペンギンは特にかわいい!
生きるってすごい!
撮影はさぞ物凄大変だったことでしょう!

『皇帝ペンギン』劇場にあった看板

だけど・・
映画としてはどうかな・・・。
私は擬人化がダメでした・・・。
何故ナレーションじゃないの???
全米でヒットしてるっていうけど、誰が吹き替えをしているの?
歌は英語じゃなくフランス語でお願いします!

家に帰って、いろいろ調べると、アメリカ版はモーガン・フリーマンのナレーションということじゃあないですか!

アメリカ版の予告を見たら、ナレーションは淡々としているけれど、音楽は烈しかった!ハリウッド映画調になっていました!w

監督の意図はどうなんでしょうか?

私的には、(最近モーガン・フリーマンは、しょっちゅう映画に出演しているので、ナレーションは違う人でもいいのだけど)アメリカ版の『皇帝ペンギン』の方が合っていたかもしれない。音楽は派手だけど。w

希望を言えば、フランス版の、歌もフランス語で、ナレーションもフランス語の『皇帝ペンギン』が観たかった!(そんなのない)

『皇帝ペンギン』劇場にいた親ペンギン

メスはオスより少ないから、パートナーをみつけられないメスもいるって。
他人事とは思えず、そのメス達が気になった。

群れから脱落して氷原をさまようペンギンも気になった。

そういう、ペンギンたちが気になった。

子ペンギンが「あの子はもうだめだ。かわいそう。」かなんか言う字幕。
なんかおかしくない?と思った。
フランス語はよく分からないけれど、そんな字幕でいいのか?
子ペンギンが友達ペンギンに対して思うセリフが、あれだけ擬人化しておいて、そんな冷たい言葉なんて・・・。

『皇帝ペンギン』劇場にいた子ペンギン

南極を守らねば!
これが、今回映画を観た一番の感想かも。

「地球の生命はつながっている」
パンフレットより

南極で直接何かをしなくても、今ここで何かをしたことが南極にもつながっているのだ。

金城武くんファンなら、以前金城くんが南極に行った時、行きたくなって、南極旅行についていろいろ調べたことでしょう。
それが、今回『皇帝ペンギン』で、映画館には南極旅行のパンフレットが!
南極に行きたい人が、また増える〜!
でも、南極に人間がこれ以上行かない方がいいのかな〜。
っていうか、南極に行かなくても、既に人間は地球をいろいろおかしくしているし・・・。
と深く考えさせられた。



パンフレット 600円
皇帝ペンギン本になっていて、写真も満載!癒されます!

字幕版声の出演
母ペンギン:ロマーヌ・ボーランジェ
父ペンギン:シャルル・ベルリング
子ペンギン:ジュール・シトリュック(声を聞いて、『ぼくセザール〜』のセザールだとすぐ気づいたよ!)

日本語吹替版声の出演
父ペンギン:大沢たかお
母ペンギン:石田ひかり
子ペンギン:神木隆之介
と、母、父の記載順が違っているのがおもしろい。
posted by 映画子 at 13:36| 埼玉 曇り| Comment(0) | TrackBack(0) | 2005年に観た映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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