配給:ギャガ・コミュニケーションズGシネマグループ
原題:Le temps qui reste
字幕手書っぽい
(試写会にて鑑賞)4月22日公開
★★★★☆
フランソワ・オゾン監督/脚本
オゾン監督も作品も、好きだな〜!
全作品観たいな〜。
“死についての3部作”の第2章。
第1章 “愛する者の死”『まぼろし』。
第2章 “自分自身の死”『ぼくを葬る』
第3章 “子供の死を扱うことになるだろう”とのこと。これは一番キツソウダ!
以下ネタばれあり
主人公ロマンは、メルヴィル・プポー。
監督が目指した「観客が恋におちるようなキャラクター」に、まさに私も恋におちまする!
かっこいい!(実生活は妻子有。)
時間の経過に従って次第にやせ細っていく〜2ヶ月で10キロも痩せたようだが、気づかなかった・・・。すまんのう。もとから痩せていたよね〜。でも、電車の中でのシーンの「すごく凹凸のある横顔だな〜。人種の違いか〜。髪切ったからかな〜。」と思った横顔は痩せたからか・・・。ラストの海のシーンでも「細すぎ〜。」と思ったが、やせ細ってしまっていたのね・・・。
恋人、サシャ役は、クリスチャン・センゲワルト。
王子様みたいな容姿ね〜と思った。
ロマンと別れて、ふっきって、前向きに人生を生きだしたシーンのサシャが印象に残った。
やはり前向きに生きている人は輝いているね。
ロマンがサシャの手をロマンの心臓にあてて「まだ動いている?」(そんな感じの言葉)を言って、そこでサシャはどう思ったのかな?あの後、どうしたのかな?そこで、終わってしまったが。
美しい二人だと男同士のベッドシーンは美しいわ。
祖母、ローラ役は、ジャンヌ・モロー。
こんな女性かっこいいね。
若い時に大変だったようだけど。
こんな母だったら嫌だけど。
寝る時に裸はかまわないけど、口紅バッチリが、「あれっ?」だったね。w
カフェのウエイトレス、ジャニィ役は、ヴァレリア・ブルーニ=テデスキ 。
ヴァレリアが演じると、あの突拍子もない提案も、ありえそうに思えるから不思議。ロマンはステキだもんね〜。
ショートヘアにピン止めは、ちょっと若作りっぽくて「えっ?」だったね。w
医師役は、アンリ・ド・ロルム。
化学療法を拒否したロマンに「若いから戦ってほしい」様なことを言っていた。科学療法を受け入れるから「戦う」という考えはどうかな〜と思った。
ロマンの少年時代役は、ウゴ・スーザン・トラベルシ。
ロマンの父役は、ダニエル・デュヴァル 。
ロマンの母役は、マリー・リヴィエール 。
ロマンの姉、ソフィー役は、ルイーズ=アン・ヒッポー 。
私も、弟がいるので、あんな態度を取られたら、手紙を書こうと思った。
余命3ヶ月。
どう過ごすかは個人の自由。
ロマンは猫のようだと思った。
途中までね。
猫は死が近づくと姿を消すと聞いたことがあるから。
実際そうなってみないと、その気持ちは分かる分けないが・・・
家族や恋人に、死につき合せ、悲しませるとしても、最後の我が儘。それくらいありだろう。伝えてつきあわせちゃえ!と思った。
びっくりその1:「試写会でびっくり!」
フランソワ・オゾン作品は、まだメジャーってほどではないと思ったが、試写会場はほとんど満席でびっくり!よみうりホールは1100席!同じ試写会場での試写会では、昨年の『プライドと偏見』の方が空席が目立っていたよ!
びっくりその2:「友人の反応にびっくり!」
鑑賞後すぐの、ほとんど、タイトルしか書いていない時の私のブログの記事を読んで翌日友人3人から「この題名気になる!」とメールをもらってびっくり!、配給会社の作戦は成功しているかも!?と思った。
邦画のタイトルがよくないと思うことが多い私。(だからって、いいタイトルが思いつかないのだが・・・)この題名も、葬りたくて葬るわけじゃないし、私的には・・・。
結末がはっきりしているハリウッド映画などは題名も「ズバリ」でいいけど、「観客さんのお好きな解釈で!」という感じの映画は題名も曖昧な感じがすきだ。映画の雰囲気を匂わせて、映画を観終わって、「なるほどね〜。うまいタイトルだわ〜」っていうのがすきだ。
原題は『Le temps qui reste』・・・残っている時間、残された時間
ちなみに英語タイトルは『time to leave』・・・去る時
それにしても、予告でめちゃくちゃ重要なシーン&セリフやりすぎ!
予告を何回も観てしまっていたので・・・、
やはり予告は観ないに限る!と心に誓った(?)私です。
後日パンフ買う予定



三部作なんですねー。(最初のやつ観てないや……。でも続編という扱いじゃないですよね?)
また後日追加される感想楽しみにしております!
(でも好感触っぽい印象なので……やはり観に行く候補です)
わたしもオゾン、大好きなんですよ。
主演のメルヴィル・プポーもよかったし。
大変満足度の高い映画でした。
三部作でも、続編じゃないですよ〜。
どうにか、記事をUPしました。何度も言っておりますが、私は、ネタばれありなので、私の記事は映画鑑賞前に読まないほうがいいですよ〜!(らざさんネタばれOKな人だと言っていたけど、もう一度言ってみた。)
映画もよかったし、主演のメルヴィル・プポーよかったですよね〜。