2007年11月24日

『転々』

小説とは別物(あたりまえ)
原作を読んでいたので、あのなにげにエグイ小説をどう映画化するのかと思っていたが・・・
ストリッパーの美鈴とか、母親の不倫に悩む小学生とか、魚をくれた彼や、恋している老人、文哉の母などなど・・・はカットで、
あたたかい部分を表した表現は採用して、福原の妻の仕事先の3人のエピソードを入れ、コネタ満載にして笑える映画になっていて、それはそれで「なるほど〜」と関心。

監督・脚本:三木聡



映画のコピーは
歩けばわかる、やさしくなれる
東京歩いて100万円!?
オダギリジョー×三木聡監督の「時効警察」コンビが贈る心ほどける東京散歩ムービー


文哉にオダギリジョー
福原に三浦友和
福原の擬似妻に小泉今日子
姪のふふみに吉高由里子、ふふみはぶっとび(死語?!)でした。

ジョーくんは、やはり好きな俳優さんの一人ですわ〜。
三浦友和さんは、『松ヶ根乱射事件』ですごい役を演じていたので、その強烈な印象が残っていて、今回は「いい人役だ〜」と思いました。
キョンキョンは、今回の役はイマイチあわないな・・・。キョンキョンはキョンキョンの印象が強いからかな。
吉高百里子ちゃんは、今後気になる女優さんとなりました!

岩松了、ふせえり、松重豊
この3人のエピソードが多すぎな気がした。いや、好きなんだけどさ。面白いんだけど・・・もっと一つのネタが短いほうが良かったかも。

岸部一徳
笹野高史
石原良純
広田レオナ
麻生久美子by「帰ってきた時効警察」

擬似家族のあたりは私は『理由』を思いだしたヨ。



理由 宮部みゆき(著)を読んだ
http://eigako.seesaa.net/article/10769414.html

理由』DVDを観た 
http://eigako.seesaa.net/article/10770870.html

2007年/日本/101分

★★★★
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2007年11月23日

『4分間のピアニスト』

すごい話だ。
笑っては観られない。

ジェニー役はほぼ無名の新人ハンナー・ヘルツシェプルング

クリューガー役はモニカ・ブライブトロイ
はじめおじいさんかおばあさんか悩みました。

ミュッツェの立場だったら、そりゃジェニーを許せないよね。
でもあんなことはやっちゃいけないよね。

ジェニーとアイゼは似ていてはじめ混乱しそうになった。

ラストの演奏は生で聴いていたらすごい衝撃だったろうな〜。


どんな過去があったとしても、今後は皆が幸せになれますように!


監督・脚本:クリス・クラウス

2006年/ドイツ/115分

★★★★
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2007年11月22日

サイン入りポスターが当選!

な、な、なんと!サイン入りポスターが当たった!!!
DVD購入の際に入っていたアンケートハガキを出したものが当たったのだった!

金城君のサインが私の手元にくるとは全く予想していなかったので、テ、テ、テテ、テンションあがりました!!!

それにしても、なぜ今頃?!締め切り日を確認してみると随分と締め切りから日にちがたっていたわ〜。
他の29人の当選者も今頃届いたのかしら?

この喜びを胸に『死神の精度』公開まで金城君のサインパワーで日々ガンバリマス!

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2007年11月20日

金城さん情報3

『レッドクリフ』(赤壁)の情報
「Weekly ぴあ」11/1発売 P190, P191
 2008年秋、日劇1 ほかにて公開
「日経エンタテイメント」11/2発売 P190
「シネコンウォーカー」にも載っている
「CREA」11/7発売
「ROADSHOW」11・21
「キネマ旬報」11・21

アメリカン・フィルム・マーケットで、
『死神の精度』『鬼武者』が買いつけがされたらしい


『赤壁』現場実況中継
11月17日150分のドキュメンタリー中継
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2007年11月17日

『それぞれのシネマ』フフィルメックス映画祭にて

今年のカンヌ映画祭で上映され、とっても観たかった映画。
なんてったって私の大好きな王家衛監督の作品が観たい!

以前書いた日記
http://eigako.seesaa.net/article/41206715.html

世界の監督35人による3分ずつのオムニバス映画
3分×35話

テーマは「映画館」?「劇場」?ということと3分間ということ意外制約はないそうだ。

「DVDやビデオによる観賞スタイルが一般化した中、あらためて『劇場で映画を見ることのだいご味や意義』を映像で表現してほしい」
というのが、この企画の趣旨らしい。


休日は一日に2本観ることも多いが、この作品は35作品観る覚悟で望み、他に映画を観るのをやめた私。
それは正解でした!

どの監督から始まり、どの監督に続くき、構成はどうなっているのか?
同じテーマであるからして、似通った作品になってしまうことはないのか?ちょっとドキドキ。王家衛作品がいつ出てくるのかドキドキ。多分ラストに監督の名前が出てくると思うので作品を観て誰の作品か当てたいなとも思い。


一番良かったのは1アルハンデロ・ゴンザレス・イニャリトウの作品。目が見えない女性が映画を観ているって、映画としてはありそうで格別に驚かないけど、女優さんの演技にこころ震わされました。

1作目は王家衛の映画で使われた曲が使われていて、うれしくなり。
(どの監督のか忘れた)

2作目で北野武監督。
『キッズ・リターン』が好きなのでうれしくなり、こんなほのぼの?とした映画にうれしくなる。

ナンニ・モレッティ監督はしゃべりまくり。

ホウ・シャオシェン作品の出演者はチャン・チェンと、スー・チーだったのか!全然ワカランチンでした!

ジェーン・カンピオン監督作品
変な虫の着ぐるみで、びっくりした「なんやこれ?」

ラース・フォン・トリアー監督
映画館ではマナーを守りましょう!には賛同します!

オチなしもあり、キチッと3分間でストーリーができているのもあり、楽しい作品あり、シニカルな作品あり、いや〜すごいなあみなさん!

一番の楽しみの王家衛作品は赤いソファーで、「お!」と思いましたが・・・エロティックでくるとは〜!
内容は忘れました。w

権利とか、いろんなことの関係で上映は難しいのであろう、この作品。今回観る事ができてよかった!!!!

★★★★
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第8回東京フィルメックス映画祭オープニングによせて

今年はバッチリオープニングを楽しめました!!!
うれしい!!!

おととしは体調が悪く、お腹が痛いまま無理やりに鑑賞。多分風邪。よく耐えたと思う。

昨年は体の毒素が出まくりで、なら毒素を出しまくれとのことで泣く泣く手配していたチケットを無駄にしたのだった・・・。

季節の変わり目ということもあるけど、なんだかこの時期ここ数年体の不調。「今年はどうかな。今年はやめたといたほうがいいのか・・・。」と弱気な自分もいたことはたしか。しかし、プラスに考えれば「三度目の正直と言う言葉があるじゃないか!ここは弱気になっていかん!」との気合で、発売日にネットでチケットを手配しようとしたら全くツナガラズ。(ちなみに『転々』初日も)
ガーン!
あきらめて、夕方やっとつながれば完売!
ガーン!行くなって事???

けれどそこであきらめませんヨ!数日後キャンセルが出たのか?3階席をどうにかGET!やった〜!!!

数日前頭痛がして「あ、やばい風邪?」という日もあったが、復活!!!

そして当日、デパートに立ち寄り買い物の誘惑に負け遅れそうになりながら、オープニングセレモニーに参加。

フィルメックスは林加奈子ディレクターの映画を愛する気持ちが伝わってきます。自分の口で日本語と英語でお話してくれますし。

「映画祭の命は充実したプログラムです。」には、変なシガラミとか蹴飛ばせ感を感じ、
「体調を整えて一本でも多くご覧ください」には、「あ、それ私デス!」とうなずきんになり、

「映画はスタッフ、何たら何たら何たらが一丸となってできる」風なことをお話したときには、同じステージに立っている、審査員の行定勲監督を思って、「エリカめ〜!ゆるさん!」と某舞台挨拶を思い出したのは私だけ?

ということで、『それぞれのシネマ』へ「ヴォン、ボヤージュ!」

フィルメックス映画祭公式HP
http://www.filmex.net/index.htm
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2007年11月14日

『ヘアスプレー』

観て良かった〜!

元気がでます!
笑顔が一番って思えます!
前向きにがんばろって思えます!

歌いたい!
踊りたい!

俳優達も最高!

主演のトレイシー役は、まさに映画の中のお話のようなラッキーガール、新人ニッキー・ブロンスキー。
笑顔がすごくキュート!
踊りもきれてます!

ジョン・トラボルタママ、ずっと笑っちゃうんですけど!
しかも、しぐさとかかわいい!
(女装すると目が中心に寄っているのが凄く気になるのはなぜ?)

クリストファー・ウォーケンパパもいい!
笑わせることが大好きな、色仕掛けにはなびかない、エドナとニッキーが大好きなパパ!

ママとパパが喧嘩した後にダンスして、それがジョン・トラボルタとクリストファー・ウォーケンで、服も何度か変わって、夜の空にキラキラ流れ星が流れて!もー、最高です!!!
このままラブシーンか?!と思いドキドキ!
・・・暗くなって、チャンチャン!でした!w

人種差別問題が絡んでるって聞いていたので、「ちょっと重めなストーリーになるのかな」と思っていたら違う違う!

正義は勝つ!
勇気は勝つ!

この映画を観てパワーをもらえない人はいるのかな?
見なきゃソン!と思います!

脇役も皆とてもよいです!!!!!

サントラ買わなきゃ!


ミュージカルも見たいな〜

88年のジョンウォーターズ監督のオリジナル版


2007年/アメリカ/116分
★★★★★
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2007年11月07日

『クワイエットルームにようこそ』

松尾スズキ原作・脚本・監督&蒼井優ちゃん出演ということで観たかった作品。



作品はなるべく情報なしで観たいのだが、テレビCMや予告をチラっと観てしまっていて、それはコメディぽかったのでした。でも「精神病棟っていうからちょっとシュールなんだろうな〜」と思って映画を観たらとても重い内容の物語だった!

出だしであんなに面白く、笑わされ、それが・・・あんなに重くなるなんて!

内田有紀ちゃんよかったです。キュートなかわいい人とは思ってたけど、演技でいいと思ったのは初めて!離婚して、仕事再開して気合入ってるのかな?汚くしてもキレイな人である。
ひとつ屋根の下」の柏木家のチイ兄ちゃんの彼女みたいな役で出演していて当時ウワサがあったので、当時福山くんファンの私は「内田有紀ずるいぞ!」みないなことを思った記憶がある。w

宮藤官九郎さん適役!

優ちゃんすごい!新たな優ちゃんでした!
この前の日本アカデミー賞のとき、優ちゃんが異様に細くて、それは「拒食症の役作り」って誰かがどこかに書いていて、「これか〜!」って思った。
他の拒食症患者が全く拒食症に見えませんでした。w
同じくらい、役作りしてくれ〜!

大竹しのぶさんいまいち。きれいすぎる。

りょうさんは、ステンレスナース役。
よくこの役引き受けたね!えらい!よかったです!
彼女が一番怖かった気がした。

妻夫木くんは、はじけキャラはなかなか難しいね。彼もきれいすぎる。

脇が豪華で笑えます。
はじめにでてきた松原医師が庵野秀明さんであったり。
おもしろくない旦那役の塚本晋也監督!すごいです!
ハリセンボンのはるかやんとか。「しずちゃんみたいにお笑い界からまた映画界にでてきちゃったよ〜・・・。」と複雑な心境。でもはるかちゃん存在がすごいもんな。
それから俵万智さん、しまおまほさんとかが何気に出演している。

観ていてつらくなる。明るく作ってるけど重い。
ラスト明るく、前向きになる感じに作ってあるけどやっぱ重いやな〜。

うっとおしい女か・・・。う〜ん。
めげずに生きよう。

2007年/日本/118分
★★★★
posted by 映画子 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 2007年に観た映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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